父のすい臓癌 父との思い出

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父がすい臓がんになり、どんどん弱っていく姿をみて・・・本当に物知りでなんでも出来て。力も強くてなにってすごく怖くて。すぐ怒鳴るし、舌うちするし。すぐに切れる。眉間にしわを寄せてすごく嫌そうな顔をする。正直に言えば嫌なところも沢山ありました。

怖かったけど父さんの思いでが多いけど、でも・・・よく胃腸風邪になる私の看病をしてくれたり、鼻血が出た時には止まるまで、ずっと寝ずに押さえてくれたり。雪の日には迎えに来てくれたり。舌うちしながらも、なんだかんだ話を聞いてくれて。寒い日に部活帰りの私を見て、「足が冷たいやろ?これで」暖めな。とバケツにお湯をはってくれたり。魚釣りに行ったり、きのこ取りに行ったり。山菜の取り方とか・・・いろいろ教えてくれた。

となりの土地は誰も管理していなくて、セイタカアワダチソウっていう花粉症の原因になる草が一面に生えているのをみて、お前らに何かあったら困るからって汗だくになりながら草刈り機で200坪ほどある田んぼの草刈りを一人でしてくれたり。

どこに行っても、何をしてもお父さんのことを思い出す。

いつも無邪気で少年みたいで。ジェットコースターも大好きで・・・バンジージャンプがしたいって言ったり、スカイダイビングがしたいって言ってみたり・・・アクティブすぎて心配になったけど、いつも全力で私達と遊んでくれた。とってもいい思い出です。

姉と遊びに行った時、ふと父さんやったら誰よりも真剣にクライミングで遊ぶやろな~って笑いながら子どもと一緒に壁をよじ登った(笑)こんなのお父さんやったら、「楽勝や!!パーペキや!!!(完璧や!)」ってわらっとるやろうな~って。今でも話題に出てくる父親。

本当に偉大です。

癌にならなければ。もっともっと長生きして、一緒に笑ってられたかな?悲しく思っても時間は返ってこないけど、振り返ればお父さんとの思い出がありすぎて。それだけ、父さんに大切にしてもらえとったんやなぁ~って感じます。

父が無くなったのは9月30日。お葬式の日は10月3日でした。

10月3日・・・語呂でいえば、父さんの日。。。忘れないでって意味なのかな?いつも冗談をいって人を笑わせていた父です。「覚えやすいやろ!!!!」って笑いながらお決まりの親指を立ててグッドポーズをしている様子が目に浮かびます。

父さんに会いたいな。かなう事なら・・・夢にでも出てきてくれないかな~っと思って寝ます!

まだまだ闘病の記事を書く予定です。よかったらまた見に来てください。

すい臓癌に倒れ、亡くなってしまった父ですが、色々なことを残してくれました。どんどん弱っていく姿、治療の様子。家族の決断や日々の過ごし方など、思い出して書き残したいと思います。

今日もまた、知人のお葬式に行ってきました。父が癌になってから、身近に癌の人って多いんだな。と感じます。悲しいことに亡くなる確率は高いです。本当に、悔しくて悔しくて。でも、棺の中の顔を見るとみんな幸せそうなんですよね。短い間でもこの世で過ごし、大切な人に出会えてよかったと。そんな顔です。そして私達も同時に出会えてよかった。ありがとうと思います。出会いって不思議です。

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