すい臓癌 最後の時が近づく 肺炎になりました。

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2017年9月27日

前日までは父のトレードマークだったジャージではなく、病院の入院着に着替えさせられ、オムツになっていました。

相変わらず足をバタバタさせ両足をベッドの柵に打ち付けています。

前日は私がクッションでガードしていたのですが、看護師さんはつきっきりでそのようなことはできません。

なのでベッドの柵にクッションマットのようなものが取り付けられていました。



私達が知っている父ではありません。


ただ私達は聞いてくれていることだけを信じて眠っているお父さんに話しかけました。

今までの事、楽しかったこと、感謝の気持ち。

お父さんの手を握り、ただ過ぎていく時間。



何の返事もありません。


この日の夕方から40度の熱が出ました。

肺炎を起こしているそうです。肺炎になってしました。いよいよかな。という思いが脳裏をよぎります。


死因の原因が肺炎であることが多いと思います。

元気な状態であれば数日入院するだけで肺炎は治りますが、体調が悪いと肺炎は恐ろしいものです。

父のもとを訪れては熱を測り、酸素の濃度を確かめ、ドルミカムの数値や酸素濃度を確かめます。


色々と調べていくと死ぬ間際になると肺炎を起こしやすくなる。

酸素を沢山入れるようになったら死期が近いかも。

死の間際にはぐっと尿の量が減ったりする・・・

父の状態はとりあえずは肺炎を起こしてしまったこと。



どんどん死期に近付いています。


でもこの時に思う事が




早く楽になりますように。




どれだけ願っても父が治ることはありません。

起き上がることも喋ることも、食べることも、笑いかけてくれることもありません。


苦痛に顔をゆがませているだけなら。


早く逝って楽になって。


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