父のすい臓癌 闘病生活

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父はすい臓がんで亡くなりました。すい臓尾底部に出来た8センチもの癌。離れたところへの転移は見られませんでしたが、癌のサイズが大きく、近くの臓器も圧迫しているだろうとのことでした。

父は余命宣告を受けてから1年3カ月生きていました。余命1年と言われていたので、少し頑張れた?ぐらい・・・奇跡は起きると信じていましたが。なかなかうまくいかないものです。

人の記憶とは薄れていくもので、いろいろなことを含め、父が頑張った証を忘れないでおこうと記録を残すことにしました。つきっきりの看病ではなかったし、抗がん剤治療を始めたころはそこまで体調も悪くなることは無かったので細かい内容はかけないかもしれませんが…一緒に病院に行ったり、いけない時もありましたがほぼ毎日お見舞いにいっていたので、そのことを思い出しながら書いていきたいと思います。

正直に言いますと、父はかなり苦しんでいたのではないでしょうか。本人ではないのでわかりませんが、末期がんとは恐ろしいものです。あれだけ元気だった人を弱らせ、定期的な痛みと気持ち悪さ。倒れることもしばしば・・・

父は私達に迷惑をかけまいと体力がなくなってきたころには通院治療ではなく入院治療に切り替えました。日が経つにつれ、体も思うように動かせなくなり、寝たきりに近い状態になります。

今までのブログ記事は闘病生活の軽い部分でしたが、ここからは重い話になると思います。

それでも父が頑張ってきた証です。定期的に更新すると思いますので見ていただけたらと思います。癌に打ち勝つブログではなく、記事の最初にも書いたとおり父はすい臓癌で亡くなっています。61歳でした。

癌患者を支える家族の方は生きる方法だけでなく、癌患者は最後にはどうなるのかも気になるところではないでしょうか?治す。治る!が前提ですが、残念ながら死亡率が高く願いが叶わないことも多い病気です。悲しいことにお医者さんの見立てはよく当たります。最近の医療とはすごいものですね。父の辿ってきた道を伝えることで、闘病するだけでなく余生を楽しむように過ごすのもまた道ではないかと思います。

父は病気を治すために治療に専念し、思い返せば1年3カ月の半分以上は病院生活だったかな?と思います。元気なうちにもう少し楽しんで生活出来る道もあったのではないかな。。。

1年3か月あっても、実際には病魔はどんどんせまってきます。体力も気力も食欲もなくなります。そんな状態になってから、思い残したことを実行しようと思っても出来ないのです。私達も旅行をしたりおいしいものを食べに行ったりもしましたが、結局はしんどくなってしまうんですよね。

父の様子を見ながら覚悟を決めるもよし。反面教師にするのもよし。同じ道を歩むのもよし。包み隠さず記録を残していきたいと思います。

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